2014年04月25日

つるし上げられた

自分の行動が人を傷つけていた。
私は全く気付かずにいた出来事が今日発覚して
ショックを受けた。。

所属しているテニスの会。
相談の懸案があったので、会合が持たれた。
相談の内容に入る前に、手を挙げて発言があった。

彼女曰く、「この会に、クラブ員として有るまじきことを
した人が居る。その時のことが思い浮かぶと眠れなくなる。
そういったことをした人と一緒にテニスをしたくない。
辞めてもらいたい。皆さんはどう思うか?」
最初から過激な発言。
毎回、テニスに参加できないので何があったのか、
解らずにいた私。
ところが、よくよく聞けば・・私が当事者。

去年の忘年会での出来事。
座る席は、くじ引きで決める。
私の隣りはHさん男性。
私60代、男性は70代。
何かの話の折で、歳をとると寒くて、パンツの重ね履きを
するという話になった。
男性でも冷え性の俺は重ねるよ。と数えて見せる人も
いて笑っていた。
「私は若いから違うよ。見る?」なんて軽口をたたいた私。
そしたら、酔ったせいか、確かめるとか言って隣の
Hさんが私のお尻に触った。
「キャー」とか言ったかもしれない。
それでも、そんな席だったし、私はスルーした。
どんな触り方だったのか、さして記憶にもない。

後日、忘年会のその出来事について
「どう、思ってる?」と会の女性に聞かれた。
「お酒の席のことだし、私はセクハラとは思っていない。
私がこんな性格だから、相手は大丈夫だと思って
したんだと思う。そうさせたのは私にも責任あるし。」
と答えた。
それで終わった。

そのことが4か月過ぎた今日、私のキャーは嬌声に
なっていて、触ったHさんはとんでもない破廉恥で
許せない男になっていた。
「しらーっとしていて、皆への謝罪もない。
即刻、首にすべき。」
「謝罪の機会も与えないで、それはない」
「そういう人じゃない」という援護の意見も出たが
彼女らは言下に「今更、遅い!」
私は「自分も同罪だわ。夜も眠れないストレスを
与えていることに全く気付いていませんでした。
すみませんでした。」と言った。
「あの後、どう思っているか、あなたに聞いたよね。
本人がそう思っているなら言っても無駄だと思った。」
とのこと。
矛先は、かの男性に向いていったようだ。

私の処分は、加害者であるHさんの言い分を聞いてから
決めることになった。彼は都合で会合を欠席していた。
その後、理事さんが確認したところ、Hさんは、
全く納得していなかったが、私のことはテニスが
続けられるように進言してくれたようで、
私は何か月かの謹慎処分で済むことになった。

あの時のことは私も彼も、お酒の席のことで深く
気に留めていない。

見ていた人たちの中で、1名が思い出すと夜も眠れず
ストレスで痩せるほど不快で4か月もの間、
悶々としていたらしい。
14名の会員で、除名と言う強硬派は3名。
やんわりとあれはまずかったという人が3名?。
残りは、見ていないのでわからない。
盛り上がっていたね。反省でいいのでは程度の認識。

この歳になって、人に不快を与えるようなことを
自分がしたこと。
そうしたことを今日まで、気づいてもいなかった自分。

私は、自分自身に不安を感じた。
他にも、私の発言や行動が人を不快にして
いるのだろうか。
知らずに迷惑をかけているのだろうかと。

基本、人の悪口は言わず、誰とも仲良く楽しもうという
姿勢でいたつもり。

夫に顛末を話すと「その人は潔癖症なんだよ。」
「私がそういう人間だって、あなた知ってた?」と聞くと
笑っている。
「お前は〜」と、言われなかったのが救い。

見方や感じ方は千差万別。
もしかして、この1件だけでなく伏線があってのこと
だったかも。
「どうでも、いいじゃない。」と、物事に無頓着な私は
危ない人間なのかもしれない。

仕方ない事と思いつつ、少し落ち込んでいる。










posted by ふみ at 01:26| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする