2008年09月07日

バファリン

昨日、月に一度の内科に行って、薬のこと、尋ねてきた。
過日、電話でも聞いていたことだが、
婦人科の方から、もう1週間分トラネキサム酸を処方されたが
バファリンと飲み合わせて、問題ないか?と。
先生は、問題ないとおっしゃる。
「おりもの」の方の様子で、まだ出血が続くなら来月一ヶ月
バファリンを止めてみましょう。という結論でいつも通りの
処方箋をくれた。

薬局に行き、薬を受け取る時に、薬剤師さんに質問をした。
先生にも聞いたのですが・・と、前置きをして。
同じ質問をした。
30代前半の女性。

問題ないと思います。
バファリンも81mg(1錠)で、最低数量ですし、
トラネキサム酸は抹消部分に対する止血剤で、そのために
バファリンを止める必要はありません。つい最近まで、日本は
血液の流れをよくするバファリンを一時止めて、止血剤を
使うよう我々薬剤師もお使いになる人に注意をしていましたが
最近はそうでは無くなりました。欧米ではずっと以前から
バファリンは脳梗塞や脳血栓の予防薬的使われ方をしていて
止めることによって、起こるリスクの方を考え、普通に
飲まれています。
実際、止めている時に脳梗塞などを起こす確立が高いという
データがあります。
うちの社長(薬局の)などはアルツハイマーの予防に飲もうか
・・と、考えているようです。
また・・
○○先生(おばあのかかりつけ医)は「おじいちゃん」ですが、
新しい知識や薬に敏感でこの薬について、調べてくれ。とか、
資料が欲しい。とか言われます。きちんと勉強されていますから
先生の判断は間違いないと思います。
中には、薬剤師が疑問を持つような処方をされる先生もいるの
ですよ。

丁寧に、私の素人的質問にも面倒がらずに答えてくれた。

結果:今朝からは、バファリンを抜かずに飲ませている。

今回のことで、色々な方から話を聞けて、いい勉強になった。
ひとつの薬でも、その人の体質、体力、病気など背景が違うと
それが害にも良薬にもなる。
止めるも続けるも、ケースbyケースのようだ。





ラベル:薬害 投薬 認知症
posted by ふみ at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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