2008年11月02日

お人形遊び?

日曜日、おばあが一日家で過ごす日。
私はお出かけ予定の日。

こんな日に限って、
朝から下の失敗もあって、おばあを朝風呂に入れる事態。
手早く済ませ、着替えをさせ、朝食を取らせ、
後を夫に託し、出かける。
お昼は「おにぎり」を用意。
一番心配なおむつ交換は昼に家に帰る娘に頼み、彼女が
出かけてしまう午後から私が帰る夕方までは・・・???
夫に頼んでも無理なようで、後はおばあが調子よく自主的に
行って、できるかどうか?? そのままか・・
後は野となれ山となれ〜という心境で自分優先の私。

夕方帰宅して、一番に夫に聞くと、案の定、何もしていない。
おばあを早速トイレに連れて行くため部屋に入ると
布団の上に座って
丸めたタオルケットを両手で赤ちゃんを抱くように抱えてる。
何やら、歌を歌っているよう〜♪

「その子を、ちょっと置いてトイレに行こう。」
「あら・・可哀想」
「そっと、置けば大丈夫だから・・」

おばあは実に慎重に掛け布団を片手で整え、その上に
タオルケットの固まりを置いて、しぶしぶ私に従った。

思ったより、おもらしが少なく、ホッとする。
その後、夫に留守の間のおばあの様子を聞くと、
おとなしく、半日タオルケットを抱えて遊んでいたらしい。

珍しいこともあるもの・・・

何やら、おばあが可愛く思える。

でも、でも、トイレから戻ったおばあは、もうタオルケットの
赤ちゃんのことはすっかり忘れてしまったらしく見向きも
しなかった。

おばあは、どこの子を、お守りしていたつもりなのだろう?

私はおばあと遊んでくれた「タオルケット」にお礼が言いたい。












ラベル:認知症
posted by ふみ at 23:02| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして。認知症グループホームで働く職員です。
人形。確かに好きですよね。
今は別のホームに行ってしまった方で、くまのぬいぐるみを子供と思い込み、いつも一緒に出かけてました。
写真を撮る時も、くまのぬいぐるみを前面に・・
ご飯も食べさせてました。
口はボロボロで、まんじゅうやらいろいろ詰めてました。
看護師にあかちゃんがおかしいのっとか相談したり。
職業婦人だった彼女。
仕事詰めだった人生で、子育ての時間がもっとも良い頃だったのではないかとおもわれますが・・
家族で介護は、いろいろご苦労もあると思いますが、幸せですよね。
Posted by ばくちゃん at 2008年11月08日 10:30
なんとなく、タオルケットが優しかったんでしょうね〜

タオルケットと気があったんですよ。きっと。

毎日、よく、頑張っていますね。
頭が下がる思いです。
Posted by スコア at 2008年11月09日 12:48
ばくちゃんへ

コメントありがとうございます。
専門家の方に読まれると、何やら恥ずかしいです。
行き当たりばったりの暮らしぶりで。

そう、人形と生き物の区別がつかないのです。
庭に連れ出して、オシッコさせたりバナナを
食べさせたりしました。ワンチャンの縫いぐるみに。
タオルケットは初めてです。
想像力が豊かになったのか、更にわからなくなったのか、
楽しいことをしてくれます。


スコアさんへ

コメントありがとうございます。
おかしいですよね。
抱き心地が良かったのでしょうか?
でも不思議なことにあの時だけ・・
その後はしません。。。

Posted by ふみ at 2008年11月09日 23:38
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