2009年05月14日

7泊して帰宅

午後3時30分、迎えにいった。
受付で清算をして、5階の部屋までエレベーターで。
エレベーターのドアが開くと、そこかしこに入所者がいる。
今回は勤務が休みの上の娘と夫と私で出かけた。
私は誰もが似たような感じで、見分けがつかなかったが娘が
いち早く、廊下のベンチに座っているおばあを見つける。
同時くらいに職員さんが
「○○様のご家族ですね。」と、声をかけてくれる。
おばあは私達が近づいていっても、特に変化は無し。
覗き込むようにして、「おばあちゃん、元気だった?」
判らないのか、ただ目を向けるだけ。重ねて言葉をかけると
お愛想笑い。それは職員さんに向けるのと一緒の笑み。
特に問題を起こすことも無く、過ごすことが出来たようだ。
丁寧に玄関まで見送ってもらい、「またお待ちしています。」
優しく言われても返事もせず、「さよなら」と手を振られても
振り向くことも無く、可愛げが無い。
帰りの車の中で、娘が色々聞いても、マトモな返答無し。

自宅に戻り、着替え、オムツ替え、食事。日常が始まった。
おばあは7泊も不在でいた空白は無いよう。
ただ、トイレを自分で行く素振りを見せたのと、食後のお茶を
自分からポットに手を出し、積極的な姿勢を見せた。
娘が「いいしつけをされてきたね。。」偶然なのか、刺激を
受けてきたのかは不明。
食後、所在無いようなので、部屋に連れて行き寝かせたら
そのまま静かに眠りについた。

おばあは、場所が何処であろうと世話をしてくれる人がいれば、
それが誰であろうと、気にもせず生きていけるのだ。
そんな、たくましさを感じた。
そう、心配には及ばない。
明日から、従来の所で3泊4日のショートステイに出かける。
きっと、普通にこなしてくるだろう。
まずは一安心といったところか。。。


posted by ふみ at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コンンチワ ご無沙汰しています。
おば様の不在の間、緩やかな時間を過ごされて、ふみさんにとっての良い充電日になったみたいですね。そういう時間は介護をされる方には必須だと思いますが、コメントをされている方々の中にはそれも叶わなかったりする方も居られるのですね。行政は先回りしてはくれませんし・・・
直接介護をされているふみさんにしても、おば様が不在の間、完全に解き放たれた時間…という訳でもなく心のどこかでおば様を心配したり、空虚感を覚えたり、介護に慣らされている哀しい習性…とでもいうのかな?
「居たら居たで大変なんだけれど、居なかったら居なかったで…なんだか…」てな感じなのでしょうね(哀笑)

こちらの義母は先日寝てる間に、ベッドのふちにオデコをぶつけたらしく、オデコに打撲の跡が…それは大したこと無かったのですが…皮下出血が時間を経つにつれ顔面の方へと移動!(こちらでは「あおじ」と言いますが…アレって移動するんですね)(汗)
ちょうど目の辺りで止まって落ち着いてしまって、なんというか…仮面舞踏会?みたくなってます。

幸い?本人は痛みも皆無で至って元気!相変わらずの深夜のトイレ徘徊に励んでます。
 
それから、もう一人の介護人である義姉が先日交通事故に遭い一週間程の安静期間を取らざるを得なくなり、一週間の間の夜は ほぼ我家にての介護生活となりました。
嫁さんはこれがなかなかハードだったみたいです。(肉体的にも精神的にも)
やはり、家のだれかがアクシデントにあうと全ての歯車が狂ってきて大変なんだなと…もしこの事故が大事故だったら…悩んでしまいます。

これから季節も大きく移り変わり、体調管理が大変でしょうが、ふみさんもおば様もご家族の方々もお身体大事で過ごされますようお祈りしております。
長くて読みにくい文章で御免なさい、でわ また。

Posted by 霧中人 at 2009年05月15日 14:07
ふみさん、コメントをありがとう。

おばさまのいない間に普段の疲れは取れましたか。
介護する人にも休みも必要ですものね。

私の母は、日記にも書いたように心臓の病気があったので、私は必要に迫られて家事をしていただけなので、そんなに健気ではないかのしれません。{苦笑}
ただ、そのお陰で色々な経験をすることが出来、それは私の財産になっていることは確かですね。

美心の20か条は、人として大切なことばかりです。
ふみさんもきっと美心さんだと思います。
Posted by kouei at 2009年05月15日 18:21
霧中人さんへ

コメントありがとうございます。
「あざ」は移動するのですか?
色はドンドン変わり、広がるのは知って
いましたが、移動するとは・・。
目立つ所に、アザが出来ると虐待を疑われそうで困りますね。
また、介護している人が、体調など悪くすると
本当に歯車が狂って、一大事。
最悪の事態を想定して、シフトを組みたい所ですが
これまた、難しいですね。
いろんな意味でタフにならなければ〜。

Posted by ふみ at 2009年05月17日 00:04
koueiさんへ

コメントありがとうございます。
必要に迫られたことにせよ、偉いです。
美心、励みます。
Posted by ふみ at 2009年05月17日 00:15
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