2009年07月27日

退化と道具

long time ago
社会科の時間に、人が道具を使うようになって文明が発達した、
というようなことを習った。生活を便利にするために道具が
考えられ、火を使い、稲作が伝わり〜って。
おばあはどんどんシンプルと言うか原始的になって道具の使い方
がわからなくなったようだ。
今日の朝食のデザートは、頂き物のメロン。
スプーンで削りとって食べることは出来そうに無いので、
一口大に切って、フォークを添えて出した。
食べる順まで、指図をする気が無いので自由にしてもらって
いるが・・パンを千切って食べたあと、目の前のメロンが目に
入ったようで食べようとする。
手づかみで。
「おっとっと、それはフォークを使って〜」
フォークにメロンを刺して渡す。
二切れ目を食べる時、フォークを置いて、また手づかみで
取ろうとする。
「だから・・・フォークに刺して食べるの。」刺して渡す。
今度はパンに移ったら、フォークを持ってパンをつついている。
「そっちは、手でいいの。」フォークを取り上げる。

何も判らない赤ちゃん時代から、人はこうして一つ一つ覚えて
いき、自然に道具の使い方を身につけてきたんだということが、
一つ一つ忘れて、逆行していくおばあを見てわかる。
幸いまだ箸は使えていますけど。
そのうち忘れてしまうのかしら??


posted by ふみ at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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