2009年12月01日

本日、凶暴につき

どうしたことでしょう。

帰宅すると、おばあが着替えもせずに居間のソファーに
座っている。
「どうしても脱がないんだ。だから放っておいた」と、夫。
私はとりあえず、夕食の仕度にかかる。
今夜は寒いので、あったか鍋。
手早く、準備を済ませ、次はおばあに取り掛かる。
「ご飯が出来たから、着替えて食べよう。」
声をかけながら、着ている物に手をかけると最初から抵抗。
体を固くし、服の袖口をしっかりと掴んでいる。
「ホラ、こっちに着る物あるよ。着替えて、食べよう。」
足で私を蹴る。
どんなに言葉を尽くしても、頑として反抗。
「おばあちゃん、私はあなたの敵じゃないのよ。姪よ。」
おばあの実家の話をし、妹である母の名前を言い、私はその娘
であると説明する。それでも、駄目で今度はおばあの姉の振りを
して、呼びかける。
おばあは聞く耳を持たない。
半ば、強引に着替えを敢行し、引き上げるように立ち上がらせ
トイレに連れて行く。
ここでも格闘の末、便座に座らせる。
座らせてから、紙パンツを下ろし、パットを交換。
紙パンツの端を持ち、下げさせようとしない。
パットを取れば取り返そうとひったくる。
小さな小競り合いをしていると、おばあはおばあの前に
膝まづいて丁度良い位置にある私のおでこを、思いっきり押した。
完全に喧嘩モード。
あまりに賑やかにやっているものだから、夫や息子が見物に来て
私に加勢してくれた。
おばあの手を押さえ、その間に私はオムツの始末を済ませた。
手洗いだって、水に濡らした程度で、洗わないと頑張る。
食卓に向かうと、座るのももどかしく「いただきます。」と
箸を取った。
あっけに取られるほどの自主性で〜???

皆が「おばあちゃん、駄目じゃない。」と言って、私に手を
貸してくれなかったら、私は切れてた。
笑って済ませられなかった。

すごい力なの。
口を結んで、にらみ付けて、ありったけの力でかかって来る。

おばあにとっては、回り中が敵なのかな?
一体、私達を何と思っているのだろうか?
是非とも聞きたい。
訳が知りたい。



posted by ふみ at 23:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 問題行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
我が家のばあちゃんも最初私の事、敵を見るような目つきをしていて目で殺されるって感じだった。
その時の娘達の共感があったから、なんとか過ごせたかなって思います。
でも何度もぶち切れました(汗

本当に理由が知りたいですよね。
Posted by うちゃこ at 2009年12月02日 17:30
うちゃこさんへ

コメントありがとう。
やはり、経験がありますか?
手を出したくなりますよね。
一体、私が何をしたというの!?って感じ
ボケ老人相手に大人気ない、病気なんだから仕方ない、。という理性が崩壊しそうよね。
Posted by ふみ at 2009年12月04日 01:50
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