すっかり正月気分で、6時半に目は覚めているものの、階下に
降りていったのはその時間。
まどろみは休みの日の贅沢。
ところが・・・
おばあの部屋を一番に覗くといない。
トイレを開けてもいない。
台所のドアを開けると、おばあがスポンジをくわえて立っていた。
そのスポンジからは洗剤の泡が出ている。
即、取り上げた。
口の中に手を入れ、残っていないか確認するも無し。
そのスポンジがこれ↓

4分の1か、3分の1は食べられている。
何でこんな物を食べてしまうのか?
水で口をゆすがせようと、「ブクブクパッ!」
傍で音頭を取るも出来るわけが無い。
飲み込んでしまった。
スポンジなど食べて、大丈夫か・・・?
その後の朝食をいつも通りに食べた。
昼食もおやつも夕食も普通に食べて、なんら体調変化無し。
それにしても・・
先日、台所の流しに置いてあったボールの中のこんにゃくを
食べた。その記憶が残っていたのか?
認知症でも記憶は残るのか?
単に食べるものが無くて、柔らかいスポンジを選択したのか?
これでは食べ物を隠しても、解決にはならない・・
いつか変な物を食べて、おかしくなっても私のせいでは無いよ。
四六時中、見ていることなんて出来ないよ〜
ハア〜