2010年02月16日

ケア拒否

最近、とみに激しくなって、私の気を滅入らせているのが
おばあの介護拒否。
近頃、おばあとの日常で、痛めたのか右肘の様子がおかしくて
力が入らない私。
強くつかまれたり、体重をかけられたりすると、本気で痛い。
いよいよ老老介護になってきたか・・
そんな、こちら側の体調なのに、おばあのそれは容赦が無くて。
朝の着替えも、着ている物の袖口をしっかり握って、腕を曲げて
脱がない。
やっとのことで脱がせ、服を着せようとすると、手を伸ばさず
袖に腕が通らない。
ボタンを留めようと、手を伸ばせば首でも絞められるかと思って
いるのか両手を伸ばして、私の手をつかみにかかる。
「ボタンを留めるんだよ。」と言ったって、抵抗は止まない。
便座に座らせようとすれば、突っ張っているし。
逆に立たせようとすれば、腰を落として座りたがる。
歩く時は、私の指の2、3本を強くつかんで全体重をかける。
トイレでペーパーを使おうとすれば、足を閉じて開かない。
入れ歯の着脱も、しっかり口を閉じて開いてくれないし。
はずそうとすれば噛まれる。

あまりに拒否されて、何をするのにも時間がかかって
イライラした私は、おばあのそういった行動は、日頃の夫の
対応のせいだと非難した。
「あなたが、ちょっかい出しているんじゃないの?」
「俺はなにもしていないよ。」

普段、こんな様子では、デイサービスに行ってもやっている。
家族がひどいことをしているから、こういった態度になるんだ
と、思われたら心外。
「普通に接していますよ。」と、言い訳したい。

ネットで調べてみたら、認知症の症状の一つに「ケア拒否」
というのが、あって、こう書かれていた。↓
--**--
お風呂に入るのをいやがる、洋服を着替えるのをいやがる、
おむつ交換や下着を交換するのをいやがるなど日常生活動作を
行ううえでのケアに対する拒否行為を言います。
とくに身体接触の多いケア、つまり清潔や排泄に関するケアに
対しての拒否が多く見受けられます。
やり方がわからない記憶障害や面倒くさい、裸になりたくない
などが考えられます。--**--

家の家族の接し方が悪いのではなくて、症状の一つなんだ。
ちょっと気が楽(?)になった。
それにしても・・困った症状だよね〜
posted by ふみ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 問題行動 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
毎朝拒否されているのは、本当に大変ですね。自分の用事のほかに一仕事なのにそれが倍にも3倍にもなってしまうますね。

イラつくのもわかります。
だま〜〜って着替える(順番に洋服渡して)
ばあちゃんだってムカつくこと多々ありますもの。

朝は、特に忙しいのでイラつきピークですよ。
Posted by うちゃこ at 2010年02月17日 15:42
うちゃこさんへ

コメントありがとう。
あら、そちらのおばあちゃんも無口なんだ。
つまらないのよね。
反応が無いのも。
朝から、気持ちがドヨ〜っとしちゃう。
せめて、我らは、彼女達を反面教師にして
可愛いおばあちゃんに、なりましょうね。
Posted by ふみ at 2010年02月17日 22:59
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