行ってみたり・・次に心配は49日のこと。
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仏教において、亡くなってから49日間を「中陰」と呼びます。
7日ごとに、初七日、ニ七日(ふたなぬか)、三七日(みなぬ か)
〜中略〜
七七日(なななぬか=49日法要のこと)といった名前がつけられ
ています。
この間、七日ごとに閻魔大王による裁きが行なわれ、極楽浄土に
行けるかどうかの判定が下されるのが四十九日目で、この日が
忌明けとされます 。
遺族は、七日ごとの裁きの日に合わせて故人が成仏できるように
祈ります、遺族が祈ることによって故人の善行を足していくと
いう意味で、追善法要と呼ばれます。
こうした法要の際に、僧侶による読経のあと食事がふるまわれ
ます。この食事を御斎(お斎とも書く・おとき)と呼びます。
僧侶や参列者へのお礼の気持ちをこめたお膳であると同時に、
一同で故人を偲ぶための行事です。 *---*----*
お寺さんから、スケジュールを決められ、石屋さんには連絡した
が、果たして、どの程度のことをすればよいのか?
葬儀に参列してもらって、さして日も置かず49日。
親戚の人にも、また時間やお金の負担をかけてしまうことに心痛む
そこで、おばあの実家=私の母方の本家なので、従兄にお礼かた
がた電話をして、どうしたものか聞いた。
あくまで、こっちのやり方だけど・・と、前置きがあって
49日は親戚を呼んでやるものだって。
そういうものだから、葬式のすぐ後だからと気にすることは無い。
声をかけるところは、△や○etc・・・と、指示してくれた。
往復はがきを出して、「お塔婆」のことも書き添えておきな。
お寺さんの「お布施」は葬儀の時の10分の1位でいいんだぞ。
料理は○○円位で、それに飲み物が入るから△△円位になる。
持たせる引き出物は○○円位。
具体的に教えてくれた。
頼りになる〜
父方の本家の従兄は亡くなって、未亡人がいる。他にも従兄が
いるがこちら側の親戚は都会的というか、合理的で相談できる
雰囲気ではない。
49日にも来ないかも。親しい従姉他だけにする。
だから母方の従兄の言うままに仕切ることにする。
「お斎」をする所を決め、予約をした。
往復はがきをプリントした。宛名を書き込むだけにした。
あと、引き出物を決めなくてはならない。
それと告別式に来ないで、お香典をくださった方にも「志」を
考えなくては・・
おばあよ、一通りのことはきちんとするよ。
あなたが、まだボケない頃、親戚の葬儀に出かけた後に
自分の時は「○○屋」のおまんじゅうを添えて、引き物は
ちゃんとしたもの・・・と言ってたね。
あれから20年も過ぎて、○○屋は廃業しちゃって、近頃は
おまんじゅうを引く家も少なくなって、様変わりしたけど
私は、するよ。
私の母に会ったら、姉さんヅラしないで母に感謝して欲しいから。
ご無沙汰しています。
パソコンを買い替えなかなかこちらにお邪魔
出来ずにいたら・・・・・
遅くなりましたがご愁傷様です。
ふみちゃん本当にご苦労様でした。
まだまだ悲しみの中だと思います。
どうぞご自愛下さい。
コメントありがとう。
おばあの抜けた時間、
私の中の何かも抜けちゃって・・
存在が大きかったのですね・・今、自失中
義母様はいかがですか?
悔いの無いよう、ご自身のバランスもとって
過ごしてくださいね。
我が家は四十九日も何もしなったのです。
母が全くしようとしないので。。。
でもさすが1年たつ前にやっと永代供養をしました。でも共同墓地でした。
今でも父も物が出てくると母はゴミ箱に入れます。母も要介護1に認定されました。
だけど父に対する憎しみは一緒なんですね。
私はいまだ父に話をします。
お経もそれなりにします。
ふみちゃんさんは最後まで本当によくなさいますね。
コメントありがとう。
親子って、血が繋がっていて夫婦とは
違うのですね。
お彼岸に両親の墓参りに行きました。
母は亡くなって36年になります。
父は5年経ちました。
墓前で話をしてきます。
いまだに、泣けます。
娘に戻れる時間ですかね。