おばあの49日の法要が執り行われた。
お寺さんへの持ち物、お骨、写真や位牌、少しのお米。
お布施、花代、塔婆代、石屋さんへの支払い分。
当日、参集してくださる人へのお礼の品。
食事の手配、送り迎えの車のこと。
前日は、忘れ物が無いか、手配ミスが無いか緊張した〜!
当日は何事もスムーズに運び、無事帰宅。
ご近所で、お香典だけを届けてくださった方が2軒あったので、
「後返し」に出向いた。
これで一段落。
長〜い一日だった。
お骨のなくなった、おばあの部屋は、また一段とがら〜んとした
感じで寂しい〜〜
おばあは、暖かい日に、お墓に収まって一安心しただろうか?
お坊さんから、スプーン1杯のお米を持ってくるように言われた
そのお米は、墓石の周りに撒いた。
寂しくないように、餌(お米)を求めて、小鳥が来るように・・
という配慮なのだそうだ。
天候不順なこの春ですが、
暖かい日でよかったですね。
お米をまくということも、初めて知りました。
小鳥が来てくれるように・・・ですか。
心あたたまります。なんだかほっとしました。
やさしい風習ですね。
コメントありがとう。
お米を撒く意味、私も初めて知りました。
知らないことって、多いですね。
おばあのおかげで経験や知識が増えて
感謝です。