2010年07月15日

新盆の棚行

7月14日 棚行
お寺のお坊さんが棚行に来てくれた。
10年ほど前から、交通事情や体力のこともあり、新盆の檀家さんだけを
回ることにしたそう。
それも二日間で、以前は1週間を当てていたそうだが。
1日目は同じ市内。二日目は遠方らしい。
お施餓鬼の予定表とともに、棚行に来る時間も先に郵送されている。
なんと、家へは1日目の朝の8時。
お経そのものは5分とある。
家族や親戚の方を呼んで、一緒にお経を上げましょう、と、言われるが・・・
親戚を呼ぶなんて、大げさで。時間だって、朝の8時よ。
頼りの家族とて・・夫はこの日不在。
田舎の長兄が最近、入退院を繰り返し、体調が不安定、この日が米寿の誕生日なので
兄弟全員にお触れが回って、誕生祝をするから集合ということになった。
前日から新幹線に乗り、秋田に帰っていった。
夫婦での参加といわれても、新盆の棚行を断るなんて罰当たり。私は残る。
同居の娘は仕事で、8時前には出勤。
お坊さんに一人で付き合うのも寂しかったので、嫁いだ娘が、同じ市内に勤めて
いるので早めに家を出て、出勤前に寄ってもらうことにする。
それと、ちょうど、その日が休みの同じ市内に住む私の妹にお願いして来てもらい、
3人でお坊さんを出迎えた。
一通りのご挨拶後、仏壇の道具の位置を使いやすいように並べ替えながら、
お盆に供えた牛やうまの飾りの意味や、5色の紙を出し、仏教ではそれが宇宙を
表している話など・・なさる。
位置的にお坊さんと目の合う位置にいた妹が、うなずきながら話を聞くものだから
・・話が止まらない・・・
やっと本題のお経を上げて、お礼を述べ、「お布施」を出して、送り出そうと
したときに、おばあの書いた書に目を留めて、またひとしきりお話して、帰って行った。
おばあの生前の姿を覚えていてくださるのはありがたいが、話が広がりすぎ〜
昔の人は教養があった。
学校がない時代に共通の文字があって、書けたんですから。。。
結局、所要時間約30分。
お布施は1万円。
私はその後、出勤。
来て、お経を上げ、すぐに帰るというあっけなさも、どうかと思うが・・・
お話好きも・・ドキドキする〜
まあ、いずれにせよ、また一つ、用が済んでホッとする。

単なる行事をこなすような気分で、心こもっていなかったかな〜?



ラベル:新盆 棚行 浄土宗
posted by ふみ at 15:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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