私の母方の親戚なので、私が一人で出かけた。
猛暑だった。
扇風機の回る本堂で、法要が行われ、炎天下の墓地に行き、
納骨をした。
その後、場所を移して遅めのお昼を振舞われた。
冷房の効くお寿司屋さんで、背中の汗が冷えていくようで、
持参したカーディガンを羽織った。
そんな一日を過ごしたせいか・・・
連日の熱帯夜で、窓を開けて眠り、朝方の冷気に当たったせいか・・
はたまた、長引いた風邪が、抜けきっていなかったのか・・・
また、のどが痛くて、日中、仕事場で冷房の中にいると、
夕方気持ちが悪くなる。
どうも、体調が、すっきりしない〜!
今ひとつ、元気のない私を見た娘が、
「お母さん、病は気からだよ。」と、励ます。
自分の体調の良い時は、同じことを言って、励ます私だが、
自身の事となると・・なんか駄目!
かかりつけの医者が、「あなた、今年1年気をつけなさいよ!」
占うよう私に向けた言葉が妙に心に残っている。
今朝、偶然にも、夫から傷病保険を手厚くしておいた方がいいと
言われるし・・
不安にさせられる。
この体調
どうにか、しないと・・・と、気が焦る。
どうにもならないことなのに、気が沈む。
これって、老人性うつ病の始まり・・か?
私、大丈夫か?