長女、24年ほど前に会ったのが最後と話す。
東京・足立区の111歳の男性のミイラ化遺体に続き、今度は都内
最高齢の女性が所在不明になっていることがわかった。
杉並区に住む長女は母とは40年ほど前から音信不通です。
弟と住んでいると思います。どこかは、わかりません。
大阪の事件は、23歳のお母さん、自分の時間が欲しい、
子どもがいなければいい。そう、思って
今年6月、風俗店の寮であるマンションの部屋に子ども2人を
置き去りにして出て行き、その後、幼い2人は死亡。
この若い母のご両親は離婚していて、お父さんが育てたらしい。
このお父さんは教育者で、仕事の方が忙しく、あまり家庭を顧みず、
育児放棄のような状態だったらしい。
ゴミの山が出来ていたという。
同じことを娘が・・・??
一体、どうなっているのだろう・・・
親子で何ヶ月も、何年も連絡を取り合わないことがあるのだろうか?
親や子や孫の顔を見ないで、いられるのだろうか?
どうしているか、気にならないのだろうか?
似たようなニュースが続くたびに、不思議でならない。
「親子」は誰にもある、最初の人同士のつながり・・
血のつながりがあるのに・・
そこが、希薄になるなんて・・
理解できない世界。
【関連する記事】