2010年08月27日

アルブミン不足

今朝のNHKのニュースで「アルブミン」が取り上げられていた。
高齢の男性がアルブミンの不足で、歩けなくなり、積極的に肉類を食べることに
より歩けるように改善してきたという話だった。
職場でも、話題になった。
ダイエットだなんて言って、食べないでいると栄養失調になって、
体が動かなくなるよ。
確かに・・
そこで、アルブミンを調べてみた。

---*---*

アルブミンは一群のタンパク質に名づけられた総称で、働きは、主に次に述べる
(1)水分を保持し、血液を正常に循環させるための浸透圧の維持と、
(2)体内のいろいろな物と結合し、これを目的地に運ぶ運搬作用があります。
血中のアルブミンが低下してくると、むくみ、浮腫といった症状がでてきます。

アルブミンは栄養状態を示すたんぱく質で、血中量が少ないと低栄養傾向にあると
診断されます。
アルブミンは血液中を流れるたんぱく質の約60%を占めています。
血液1デシリットルあたり4グラム以下だと栄養状態に「黄信号」がともり改善に
取り組んだほうがよいとされます。
アルブミンの供給源は主に食物に含まれるたんぱく質。年をとると食事量が減り、
肉や魚などの摂取量が落ちアルブミン値が下がることが多い。
高齢者は粗食が健康の元と勘違いしている場合が多く肉を控える傾向がある。
しかし、粗食がむしろ健康に悪影響を及ぼしかねないのです。

また、アルブミンは栄養状態の「ものさし」であると同時に
老化の「ものさし」であることもわかってきました。
アルブミンの値を上げると、運動能力も回復します。
栄養不足に陥るリスクの高い人は早期に見つけ、余暇や趣味を通じて生活活動を
高めることが栄養不足にならない秘訣だそうです。


老化を遅らせるための食生活指針の主な項目

・3食のバランスをとり、欠食を避ける
・動物性たんばく質を十分にとる
・魚と肉の摂取は1対1程度
・油脂類の摂取が不足しないように
・肉はさまざまな種類を摂取して、偏らないように
・牛乳は毎日200ミリリットル以上飲むようにする
・緑黄色野菜、根菜類などを毎日食べる
・食欲がないときはおかずを先に、ごはんをあとに食べる

---*---*  と、ありました。

それにしても
40代、50代では太りすぎが生活習慣病を招き健康を害するので、気をつけなくては
いけなくて、高齢者になったら、しっかり食べなくてはいけないのね。
ボーっとしていては生きられないですね。
高齢者って、いくつから?
お肉が食べたくなくなったら、意識して食べなくてはいけないということなのね。







posted by ふみ at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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