2011年04月25日

おばあちゃんの服

晴れた昨日の日曜日。
おばあちゃんの部屋に入り込んで、服の片づけをした。
今までに何度か、広げて、取捨選択してゴミに出しているのだが、
なかなか踏ん切りがつかなくて・・
服に限らず、おばあの荷物は、手つかずに、たくさん残っている。

1周忌の後、おばあの実家に行った折、おばあの服を何枚か、
持っていき、野良着にでもして欲しいと従兄のお嫁さんに渡すと
喜んで着ると言ってくれた。
「また、タケノコの出る季節にいらっしゃい。」と、言われたし、
都合が良いこと(?)に、夫が先方に手袋の忘れ物を
してきたので取りに行きがてら、行こうと思う。
そこで、他にも譲れるものがないか片付けがてら、探した。

ブラウスを見るだけで、それを着たおばあの姿が浮かぶような、
イメージが強いものは思い出として残しておく。
私に着れそうなものは、おばあの部屋の引出しに入れた。
そうして、持っていく何枚かを選別した。

引出しに、収めながら・・ふと
なんだか・・まだ、おばあがいて、季節の変わり目に洋服を
入れ替えているような気分になった。

春の日差しも、部屋にあるものも、ほとんど何にも変わらない
おばあの居室。
。。主だけがいない。。

感傷にひたってしまった。

それにしても・・・
自分が着るつもりで、引き出しに移した服だって、果たして
着るかどうかわからない。
私って、どうして断行できないのだろう。

やらなくちゃ、、いつか。
おばあのものも、自分のものも。。




posted by ふみ at 14:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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