それをことをいいことに、雨の降る日は洗濯物を干す部屋に
なったり、服や荷物をチョイ置きしている。
仏壇があるので、雨戸をあけているのだが、留守にするときは
戸締りをする。
ここしばらく天気が安定せず、部屋干しが続いた。
外出も多かった。
洗濯干しは夫の仕事。
仏壇の前で毎日、お経をあげるのも夫。
その夫がおばあちゃんの部屋の畳がおかしいので見て。と言う。
去年の新盆前に畳表を新しくした。
どうした事かと見に行くと、かび臭い。
6畳和室の部屋の隅がカビ〜!
置いている荷物を出し、換気をし、掃除機かけて、雑巾がけ、
乾拭きし、扇風機を持ち込んで回した。
まったく迂闊だった。
おばあの部屋の掃除も手を抜いていた。
おばあがいる頃は、おねしょや何かで部屋を汚しても、
かびたことなど無かったのに。
ついでに、片づけが出来て良かったし、カビも初期段階で
処置できたらから良かったけれど・・
私はおばあがいなくなってから、相当、家事を省いている証拠。
おばあに手がかからなくなった分、一体何をしているのだろうか?
自分にショックな出来事だった。
主のいない部屋って、こんなことにもなるのだ。。。
ラベル:家事
主の居なくなった部屋は、つい放っておきます。私も同じです。
嫁に行った娘の部屋・・・布団部屋になってます。帰ってくるとわかったら。。何日か前から大掃除が始まります。
ばあちゃんの部屋も特養が、決まったらそうなってしまうのかもしれない。
仏壇あるけど、1階なので2階に持ってくることも考えてます。
何だか、読んでくれている・・
共感してくれると、励みになります。
ありがとう。
今朝は早起きできたので、やはり主のいない
息子の部屋の窓を開けて、はたきをかけました。
何日かがかりで掃除して、休みに帰ってくる
息子の為にきれいにしようと思っています。
きっかけがないと、ダメね。
息子に、そんな訳だから時々帰ってきてと言おうと思います。
多分、相手にされないだろうけど。。。