昨日のTVは認知症の周辺症状に漢方薬が効くというお話。
認知症の中核症状として
記憶障害、思考、判断力の低下。
その周辺症状として
妄想、ねぼけ、徘徊、興奮、幻覚がある。
おばあちゃんもそうだったが、反抗的で怒りっぽい時期があった。
これは脳内のグルタミン酸が増加して起こるらしい。
テレビで紹介されていた男性の老人は怖い顔して、攻撃的。
この興奮行動が漢方薬を服用することによって
影をひそめたのだ。
本当に穏やかな優しいお顔になっていた。
ヨクカクサンを検索すると・・・・
抑肝散は、神経の高ぶりをおさえ、また、筋肉の
“こわばり”や“つっぱり”をゆるめて、心と体の状態を
よくします。
具体的な症状としては、イライラ感や不眠などの精神神経症状、
あるいは、手足のふるえ、けいれん、子供の夜なき、
ひきつけなどに適応します。と、ある。
テレビでは・・・
神経症、不眠症、統合失調症、躁うつ病に処方されてるって
言ってました。
以前からあった薬が、認知症の周辺症状にも効果があることが
わかった。ということ。
大学の先生の研究で判明し、医者に紹介したら現場では
結構、使われていたとのこと。
おばあちゃんの時に、この薬に出会っていたらね〜。
それにしても、朗報!
認知症のことが、どんどん研究されて色々な治療法や
お薬の発見が進んだら、私が認知症になった時に助かる〜!?
母はこの19日に低体温で救急車で運ばれまだ入院中です。体温が28度しかなかったとのこと。もともと低体温だったのですが何が原因なのかわかりません。一時は「覚悟をしておいてください」と言われましたが今はちょっと安定しつつあります。この先、転院かどうなるかはまだ目途がつきません。私も左下肢マヒになり家事や日常生活に支障があります。いづれこんな日が来ると思っていましたがちょっと不安です。でも、私がしっかりしないと!と言い聞かせています。
おばさまの命日も、もうすぐですね。
寂しいですね、ふみちゃんさんもどうぞお身体お大事になさってくださいね。
コメントありがとう。
お母様、抑肝散を使っていたのですか?
でも、飲みにくかったのですね。
効果が期待されても、飲めなかったら意味がないですね。
体温が28度って、すごいことですね。
一体どうしたことでしょう?
これからも入院が必要なのか、転院しなくては
いけないのか・・・心配ですね。
runさんも左下肢マヒなの?
無理をしないでね。
私がしっかりしないと・・・って、頑張れる元だけど・・・
無理をしないでね。
明日、おばの法事をします。
覚えていてくれて、ありがとう。
早いものです。