今日は午後1時から、お寺で施餓鬼会。
1時間は法話。
10分休憩後、法要。集まった人は100名くらいかな?
法話の内容は「会者定離」仏教ではエシャジョウリと読む。
「愛別離苦」は娑婆の掟。
生老病死を四苦、他にあと四つ苦があり、四苦八苦という。
愚かな人は自らも老いていくのに年寄に対して嫌悪を感じたり恥じる。
とか4文字熟語がいくつも出てきて
どこに話を持っていくのか、見えなかった!?
惜別の歌なども口ずさんでいた。
さすが良い声だったけど・・・
その後、13人ものお坊さんが入場。
お寺の住職さんは主役なので、着物も違い、特別な被り物を
つけていた。最後の方は全ての檀家名を読み上げ、お塔婆に
湿らせた葉のついている小枝でなぞり、1時間半が終了。
帰り際にお塔婆を受け取り、花と線香を買い、お墓参り
とりあえず、先祖の仏さんに対して務めを果たした感じ。
お寺の行事は、年寄の仕事と思っていた私。
いよいよ私の順番になってきたんだ。
下の写真は始まる前に、自分の席から携帯で撮った写真

