2007年11月07日

良き介護者

徘徊の日、おばあは寝不足かと思ってデイへの連絡帳に
疲れた様子だったら、寝かせて欲しいとお願いのメモをしたが
普通に過ごしてきた。恐るべし体力!

あれから、今まで以上に戸締りチェック。
おばあの部屋の雨戸はロックをかけ、サッシ窓にもロックを
かける事にした。
今、迷子札をどんなものにするか考えている。

おばあがデイから帰り、そのまま布団に入ってしまうので
夫が着替えるように言うと、必ず断る。
「何で、着替えないといけないのか」そういって着替えない。
だから私が夕飯を呼びに行く時に、着替えをさせる。
パジャマを出して、着替えるように言って、あとは見ている。
パジャマ一つを着るのに、上を着ると
「これでいいでしょうか?」
「下も着ないと、駄目でしょう。」
着るとまた、「これでいいですか?」といちいち聞いてくる。

私は言った!
「そんなに、何でも聞いてたら駄目でしょう!
チャント自分で考えてやって。
出かける時は聞きもしないで、一人でさっさと出かけるくせに。
しっかりしなくちゃ、駄目じゃない!」

本人は反応なし。
パジャマのボタンを止めている・・

言っても無駄だけど、言わなくちゃ気がすまない・・
本人は何を言っているのかわからないし、きっと他人事。
私は口にして気が済んだ。

認知症を病気だって、知っているのに認知できない私。
良き介護者にはなれない私。


posted by ふみ at 23:33| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ふみちゃん!!そんな事ないですよ。
ふみちゃんは本当に良くやってます。
認知症は病気!!!こんな事誰に言われなくても
判ってる。頭の中でだって100万回繰り返してる!!
言ったって無駄。怒ったって無駄。でもやっぱり
人間です!!たまにはぶち切れます・・・
パーフェクトなスーパー介護者なんて無理ですよ。
グチグチ文句を言いながら、たまにはキレながら
呆れながら、哀しみながら、ちょっとだけ楽しみ
ながら、普通の、自分らしい、自分に出来る範囲の介護者になりましょ。
これが私の目標なんです。
まぁこれも難しい・・・・・・・
Posted by メグ at 2007年11月08日 15:07
認知症は病気です、と言われてもピンと来なくすぐに怒ってしまいます。でも、この頃は言ってもわからないと思うと今までよりもっと声かけがなくなりました。話を持っていくと「おうむ返し」です。話すだけでもうしんどくなります。自然と父も言語能力が無くなり、最初の言葉はどもったりしています。意味不明なことをしたり言ったり
近頃は徘徊が始まりました。母はぐったりです。ケアマネさん、あまりにも歯がゆいので事業所を交換しました。今度はどんな人が来てくれるのか心配です。強がりをゆう母をもっと説得してもっと福祉を利用すれば楽になるのに・・・
そんな仲の良い夫婦ではないのでここまで頑張らなくてもいいと思います。母が倒れるのが心配です。一家崩壊寸前です。
Posted by run at 2007年11月08日 22:32
メグさんへ

コメントありがとう。
仰るとおりです。
自分なりに・・・そうしか出来ませんものね。

私、たまにキレルのではなく、もう、ブチブチと
チョクチョク切れているのです。
同じするなら、優しい声ですればいいのに
大きな声を上げてます。
可哀想に・・と、反省して
また、繰り返しています。

対おばあではなく、対自分ですね。
Posted by ふみ at 2007年11月10日 23:45
runさんへ

同じよ。言っても無駄だと思うと、話しかけるのも
かったるくなって、話しかけなくなるの。
でも本人も進んで口をきく人ではないので
暗い〜雰囲気になってしまいます。
結局、刺激を与える意味でも「ご飯は美味しい?」とか
こちらから声をかけています。
こんなことの、繰り返し・・

ケアマネさんが代わって、いい知恵を出して
くれるとか、ご両親を説得してくれるといいね。
Posted by ふみ at 2007年11月10日 23:58
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