2011年02月14日

老前整理を始めよう

老前整理を始めよう。

以下は新聞記事の抜粋です。

---*---*---*

「遺品整理」「生前整理」は聞いたことがあるでしょう。
遺品整理は、故人の残したものを遺族が整理すること。
これに対して、元気なうちに身辺を整理しておくことを
生前整理と言いますが、一般的に相続に係わる財産が中心で、
一つ一つのものに対しては用いません。
私が提案する「老前整理」とは老いる前にモノや生活スタイルを
整理することです。
これから先、どういう生き方・暮らし方をしたいのか考え、
家にたまったモノの要不要を決断していきます。

〜〜〜

人は老いるほど、捨てる決断がしにくくなります。
片付けには気力・体力・判断力が欠かせないからです。
コンセプトは(概念)”未来志向の片付け”。
老前整理は「今をより良く生きるため、未来の自分のための片付け」
が主眼です。
人によって片付ける対象はモノ以外にお金や時間の使い方、
パートナーとの問題などにも広げ、これらを整理します。
いわば”人生の棚卸し”とも言えます。
暮らしをシンプルにすることで軽くなる。
要らないモノを捨てて身軽になるということは、精神的に
豊かな老後を迎えるための準備になります。

〜〜〜

在宅介護の場合、片付けようと言うと、死を見越して・・と、
受け取られることも。
そんな時は「こんなにモノがあると転んで動けなくなるよ」とか
「片付けた方がヘルパーさんも動きやすいよ」と、
言い方に工夫します。

認知症の方はモノが無くなることで不安になる場合もあります。
現状維持の方が、良い場合もあるので片付けるかどうかは
慎重に検討しましょう。

老前整理の鉄則は

1、一度に片付けようとしない
2、最初から完璧を目指さない
3、家族のものには手を出さない。
4、片付け前に収納用具を買わない。
5、「使える」と「使う」は違う、ということです。

将来の介護が必要になった時を考えて、元気なうちに部屋の
片づけを行い、家に人を呼べる状態にしておくことが
望ましいと思います。

坂岡洋子著『老前整理』

---*----*-----*

私にも、以前から〜判っていたことなのです。
おばあちゃんの品も、自分の持ち物も、本当に、本気で
やらなくちゃ。


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2011年01月28日

緑茶は認知症予防に効果あり

インターネットで役立つ記事を見つけた。

---*---*

緑茶には数多くの効果があるとされており、脂肪燃焼効果や
美肌効果、さらには虫歯予防や二日酔い解消などその効果は
数えきれないほどだ。
これだけでも十分凄い緑茶なのだが、さらに今回緑茶の
新たな効果が発見された。
その効果とはアルツハイマーなどの認知症を防ぐというものだ

そう発表したのはイングランド北東部にあるNewcastle大学。
彼らの研究により、緑茶が持つ認知症への予防性は消化器官で
消化された後も効果を発揮することが分かった。

この研究リーダーであるOkello博士は
「この研究の興味深いところは、緑茶は消化器官の酵素で
消化されると、そのアルツハイマーへの予防性をより一層
高めるところなんだ」と述べ、消化前より消化後の方が
緑茶の認知症予防効果が強いことを発表した。
さらにOkello博士は「これに加えて、消化後の緑茶が持つ
化合物が抗がん性を持っていることも発見したんだ。
この抗がん性は腫瘍細胞の成長を著しく低下させるんだよ」と
緑茶の新たな可能性にも言及した。
脂肪燃焼効果や美肌効果など様々な健康効果を持っている上に、
さらに認知症予防やがん予防にまで効くとは、緑茶はまさに百薬の長。

最後にOkello博士は、まだ研究の余地があることを踏まえた上で
「一日少なくとも一杯の緑茶を飲むことをお薦めするよ」と付け加え、
いかに緑茶が私たちの健康にとって有益なものかを教えてくれた。

----**----**----

少し前に、テレビで緑茶のおいしい飲み方をやっていて
我が家はその味にはまって、毎晩いただいている。
丁度、良かった。 続けていこう〜
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2010年11月12日

認知症の薬

おばあが飲んでいたのは「アリセプト」
なんと、日本は認知症としての薬は、この一種類のみだそう。

海外ではほかに三つの薬が広く使われている。
日本は薬の導入体制が遅れているとのこと。
現在、認知症患者は全国に220万人。
25年後には330万人を超えると推計される。
国内でアルツハイマー型認知症の薬として承認されているのは
1999年発売のアリセプトしかない。
海外ではアリセプトと同様に脳内の神経に情報を伝える物質の分解を
抑える「ガランタミン」と「リバスチグミン」、脳の神経細胞が
壊れるのを防ぐ「メマンチン」が使われている。
日本でも今年、この3薬について薬事法に基づく製造販売の
承認申請がされた。審査は1年ほどかかるそう。
3薬は有効性を示す科学的な裏付けもされているとのこと。
認知症だって、命に係わる病気、ぜひ、一刻も早く
使えるようになってほしい。

日本神経学会など6学会が「認知症疾患治療ガイドライン」を
まとめたという新聞記事からでした。。。
posted by ふみ at 23:54| Comment(4) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月22日

認知症は治る

今朝のNHKテレビで、「認知症は治る」と放送していた。

急にボケの症状が出始めた70代(?)男性。
テレビをつけようにも、どのボタンを押していいか解らない。
ぼんやりしていて、自分の身の回りのことも出来なくなってきた。
病院に連れて行くと「認知症」と診断された。
「認知症」だから、治療の方法もなく、何もしないでいるのは、
納得できないと、息子さんがインターネットで調べ、大きな病院に
連れて行った。

脳のCT検査などで正常圧水頭症ということが分かり、手術を受けた。
脳に脊髄液が溜まり、そのために歩行障害や認知機能が低下したようだ。
手術で脊髄液を抜き、退院後は劇的に変化。
トラクターを運転している様子が映し出されていた。
「自分が元気になったことを皆が喜んでくれる、
何かしないといけない。」と元気に農作業をしていました。

ボケの症状が出てきて、「歳だから・・普通」なんて、
自己診断しないで、原因を調べた方がいいね。

家のおばあは、歩行困難など無かったけど、どうだったのだろう。
研究がどんどん進んで、私の時代に間に合えばいいな〜!

---*---*---

正常圧水頭症(ウィッキペディアから)

原因不明で、脳脊髄液の循環不全が起こり、本症を発症するもの。
好発年齢は60歳以降。発症頻度に明らかな男女の差は認められてない
。特発性の正常圧水頭症は、認知症と診断された患者の約5%を占める。
特発性の本症について、動脈硬化危険因子のうち高血圧・糖尿病のみが
危険因子となる。
特に高血圧については、高血圧の程度と本症の症状の重さ
(特に歩行障害)の間に正の相関が見つかっている。

脳脊髄液は、脈絡叢で産生され、各脳室を通り脊髄腔に流れ、
吸収される。
この脳脊髄液の生成・循環・吸収のバランスが崩れ、急激な
脳圧亢進症状を来たすことなく慢性的に軽度の脳圧亢進状態が持続すると
脳の機能が次第に障害され、痴呆、歩行障害、尿失禁に代表される
多彩な神経症状が出現する。

-----*--*------*---



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2010年09月22日

認知症の診断

今朝のNHKの「あさイチ」で「目ウロコ!認知症の新常識」
たった一問で早期発見。物忘れとの境界。

このタイトルに惹かれて、出かける支度もせずに見入ってしまった。

認知症は脳の機能の低下で起きること。
認知症=ボケ
アルツハイマーは認知症の原因の一つで認知症と同じではない。

認知症は脳の機能の低下はあるが、怒りや悲しみをつかさどる
扁桃体は敏感になっている。感情が敏感ということ。

認知症になってしまったから、一人で何かするのは危ないと
本人がしたがることを、止めると、止められた理由は
忘れて、気に入らないことを言われたという感情だけが
蓄積される。
介護する人に反発する。刃向う。怒鳴る。
介護する側とされる側の思いが行き違って関係が悪化する。

認知症の人でも感情があるということで、介護の方法を変える。
出来ること、得意なことは手伝ってもらう。
この方法をセンター方式という。
詳しいことは「いつどこネット」というホームページを
ご覧ください。

このセンター方式を実施してみると、認知症の人に変化が
出る。穏やかになって、生き生きとしてくる。
脳機能の低下は止まるわけではないが、ゆっくりした進行に
なるとのこと。

テレビで認知症の奥様と暮らす、ご主人は、奥様に台所仕事を
手伝わせたら、ぼーっと座りっぱなしだった人が、一緒に
散歩に出かけるようになっていた。
ご主人の手帳には、「否定しない」「説得しない」奥様との
接し方が色々書かれていた。

認知症のご主人と暮らす奥様は「笑顔で接する」
そうするようになったら、ご主人も怒鳴りださないで穏やかに
なってきたそうだ。

最後になってしまったが、認知症患者を診ているお医者様が
認知症診断のために、簡単で、確率の高い検査を考えた。

たった一つの質問で認知症予備軍を見つけられる
「もの忘れ検診」だ。

その質問とは、
「最近のニュースでは、どんなことがありましたか?」

この質問で、短期記憶の検査、意欲の低下を見ることができるという
認知症になると、記憶や意欲の低下が顕著になるらしい。。。
「忙しくて、新聞を見る暇がない。」という言い訳をする人は
怪しいようですよ。
posted by ふみ at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月27日

アルブミン不足

今朝のNHKのニュースで「アルブミン」が取り上げられていた。
高齢の男性がアルブミンの不足で、歩けなくなり、積極的に肉類を食べることに
より歩けるように改善してきたという話だった。
職場でも、話題になった。
ダイエットだなんて言って、食べないでいると栄養失調になって、
体が動かなくなるよ。
確かに・・
そこで、アルブミンを調べてみた。

---*---*

アルブミンは一群のタンパク質に名づけられた総称で、働きは、主に次に述べる
(1)水分を保持し、血液を正常に循環させるための浸透圧の維持と、
(2)体内のいろいろな物と結合し、これを目的地に運ぶ運搬作用があります。
血中のアルブミンが低下してくると、むくみ、浮腫といった症状がでてきます。

アルブミンは栄養状態を示すたんぱく質で、血中量が少ないと低栄養傾向にあると
診断されます。
アルブミンは血液中を流れるたんぱく質の約60%を占めています。
血液1デシリットルあたり4グラム以下だと栄養状態に「黄信号」がともり改善に
取り組んだほうがよいとされます。
アルブミンの供給源は主に食物に含まれるたんぱく質。年をとると食事量が減り、
肉や魚などの摂取量が落ちアルブミン値が下がることが多い。
高齢者は粗食が健康の元と勘違いしている場合が多く肉を控える傾向がある。
しかし、粗食がむしろ健康に悪影響を及ぼしかねないのです。

また、アルブミンは栄養状態の「ものさし」であると同時に
老化の「ものさし」であることもわかってきました。
アルブミンの値を上げると、運動能力も回復します。
栄養不足に陥るリスクの高い人は早期に見つけ、余暇や趣味を通じて生活活動を
高めることが栄養不足にならない秘訣だそうです。


老化を遅らせるための食生活指針の主な項目

・3食のバランスをとり、欠食を避ける
・動物性たんばく質を十分にとる
・魚と肉の摂取は1対1程度
・油脂類の摂取が不足しないように
・肉はさまざまな種類を摂取して、偏らないように
・牛乳は毎日200ミリリットル以上飲むようにする
・緑黄色野菜、根菜類などを毎日食べる
・食欲がないときはおかずを先に、ごはんをあとに食べる

---*---*  と、ありました。

それにしても
40代、50代では太りすぎが生活習慣病を招き健康を害するので、気をつけなくては
いけなくて、高齢者になったら、しっかり食べなくてはいけないのね。
ボーっとしていては生きられないですね。
高齢者って、いくつから?
お肉が食べたくなくなったら、意識して食べなくてはいけないということなのね。





posted by ふみ at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トヨさんの詩 3

前回に予告した柴田トヨさんの詩、第3弾。
平成15年6月に作られたものです。
トヨさんが詩作を始めた頃のものだと思います。

母 T

亡くなった母と同じ
九十二歳をむかえた今
母のことを思う

老人ホームに
母を訪ねるたび
その帰りは辛かった

私をいつまでも見送る

どんよりとした空
風にゆれるコスモス
今もはっきりと覚えている

posted by ふみ at 00:40| Comment(3) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月17日

トヨさんの詩 2

柴田トヨさんの詩

---*----*----

くじけないで

ねえ 不幸だなんて
溜息をつかないで

陽射しやそよ風は
えこひいきしない

夢は
平等に見られるのよ

私 辛いことが
あったけれど
生きていてよかった

あなたもくじけずに

----*----*----

詩集のタイトルになっている「詩」です。
平成20年4月に作られたもののようです。
詩集の中で、制作年月日が一番古いのが平成15年6月です。
この頃から、書き始めたそうです。
その詩は「母」、次に書き込みます。
ラベル:詩集 高齢者
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2010年08月14日

トヨさんの詩 1

栃木県在住の柴田トヨさんの詩です。

TVでトヨさんの話を見て、その詩集を読みたいと思い
早速、ネットで購入した。
「くじけないで」というタイトルで42作品が収められています。
90歳を過ぎて、詩作を始めたそうです。
幾日か待って、届いた本を家族で回し読みしました。
それぞれ好きな詩が違います。

---*---

風や陽射しが

縁側に
腰を掛けて
目を閉じていると
風や 陽射しが
 体はどうだい?
 少しは庭でも
 歩いたら?
 そっと 声をかけて
 くるのです。

 がんばるぞ
 私は 心の中で
 そう答えて
 ヨイショと
 立ち上がります。

---*--------*------
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2010年08月06日

高齢者不明

浮かび上がる長寿社会の影 徘徊・独居・一家で失踪…
高齢者不明に一定パターン
8月6日7時56分配信 産経新聞

 各地で続々と判明する高齢者の所在不明。
100歳以上の高齢者の所在不明は5日朝までに34人、その後も
増え続け6日未明までに少なくとも55人になっている。
さらに東大阪市では13人と連絡が取れていない。
それぞれの事例を検証すると、
「徘徊(はいかい)したまま行方不明」
「独居生活のまま連絡を絶つ」
「一家で行方不明」といった一定のパターンが見えてくる。
世界一の長寿社会の影が思わぬ形で姿を見せている。
  ----*----*----
このニュースの中で、私が気になったのは認知症による徘徊
  -----*----*----
認知症による徘徊は、深刻な社会問題だ。
厚生労働省によると、徘徊を含め日常生活に支障があるような
症状や行動があり、周囲の注意が必要とされる高齢者は
平成22年の推計で208万人。
厚労省では10年後に289万人、20年後には353万人まで
増加するものとみている。
  -----*-----*----
おばあを思い出した。
足腰が丈夫だったので、何を思ってか、よく出かけた。
朝でも、夜中でもおかまいなく〜

朝方、不在を発見した時は、いつからだったのか・・と心配し
夜中に、いなくなると闇の深さに、見つけられないのではと震え
ショッピングセンターで見失った時は、足が棒になった。
冷え込む朝も、日照りの時も、雨が降ってきた夜もあった〜
その度に、
よくぞ、よくぞ、出会えた。。。

パジャマで出ることもあり、身元を示すものは持っていない。
当時は、真剣に考えた。
GPS付携帯を使える歳でも無し
首から提げる名札は、自分でとってしまった。
ピンで留めるブローチ式は、パジャマに、つけられない。
入院患者のする手首のバンドは、苦労の末、自分で切ってしまった。
あまり、判りやすいものだと、悪い人にいたずらされてしまうし
おしゃれで、目立たないものだと、分かりにくいし・・
結局、従来の靴や服に名前を書くという、あまり役に立たない方法
で、やり過ごした。
今後、認知症の徘徊者は増える見込みだという。
何か、良い手立てが見つかるといい。




ラベル:徘徊 認知症
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2010年08月03日

親子関係って?

都内最高齢の113歳女性が所在不明
 長女、24年ほど前に会ったのが最後と話す。

東京・足立区の111歳の男性のミイラ化遺体に続き、今度は都内
最高齢の女性が所在不明になっていることがわかった。
杉並区に住む長女は母とは40年ほど前から音信不通です。
弟と住んでいると思います。どこかは、わかりません。

大阪の事件は、23歳のお母さん、自分の時間が欲しい、
子どもがいなければいい。そう、思って
今年6月、風俗店の寮であるマンションの部屋に子ども2人を
置き去りにして出て行き、その後、幼い2人は死亡。

この若い母のご両親は離婚していて、お父さんが育てたらしい。
このお父さんは教育者で、仕事の方が忙しく、あまり家庭を顧みず、
育児放棄のような状態だったらしい。
ゴミの山が出来ていたという。
同じことを娘が・・・??


一体、どうなっているのだろう・・・
親子で何ヶ月も、何年も連絡を取り合わないことがあるのだろうか?
親や子や孫の顔を見ないで、いられるのだろうか?
どうしているか、気にならないのだろうか?
似たようなニュースが続くたびに、不思議でならない。

「親子」は誰にもある、最初の人同士のつながり・・
血のつながりがあるのに・・
そこが、希薄になるなんて・・

理解できない世界。

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2010年07月26日

トヨさんの詩

昨日の朝のTVで、柴田トヨさんの詩を取り上げていた。
ご本人が出て、実にゆっくり、トツトツと自作の詩を
読み上げていた。

勇気が湧くというか、しっかりしなくちゃ・・と、思わせる詩だった。

あっという間に、放映が終わり、一緒に見ていた夫に
「トヨさん」て苗字はなんて言ってた?
詩集の題名は言っていたっけ?

本を買いたいと思ったのだ。

そこで「トヨさんの詩」というキーワードで調べたら、
即!出てきた。

「柴田トヨ」さん
詩の題名は「くじけないで」

早速購入、
私のような者が、たくさんいるのだろう。。。
本は無くて、予約販売になっていた。

届くのが楽しみ〜

トヨさんの口調を真似て、読んでみようと思う。

もう、ずっと以前から、有名になっていた方で、産経新聞に、
掲載されていたらしい・・・・。
励まされた方が、たくさんいるらしい。。。。。

私も、誰かを、元気に出来るような、そんな人になりたい。
そういった歳の重ね方をして生きたい。

posted by ふみ at 14:24| Comment(1) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年07月23日

運転免許 認知症で取消

運転免許証 認知症で取消77人

75歳以上の高齢者で認知症と診断され、全国で77人が取消し処分と
なっていることが、警察庁の発表でわかった。
高齢者対策が盛り込まれた改正道路交通法施行の09年6月から
10年5月をまとめたもの。
そのうち、75歳以上の高齢者が更新前に受ける講習予備検査で
「記憶力・判断力が低くなっている」と判定され、医師による
臨時適性検査で認知症と判断された取消し処分者は28人いた。
28人は免許保持中に信号無視や一時停止など講習予備検査に該当する
特定の交通違反を行っていた。
また、講習予備検査で「記憶力・判断力が低くなっている」と
判定され、高齢者講習で明らかに支障があると認められ取消し処分と
なったのは49人。ほかに、運転に支障があると認められ、更新を
あきらめた人も35人いた。
高齢者講習予備検査は、運転免許証の更新期間が満了する日の
年齢が75歳以上となる高齢者に義務づけられている。
認知機能を簡易的に確かめるもので、その判定だけで免許取消し
処分を受けるわけではない。
また、超高齢化が進む中で、高齢者の免許証自主返納は増えている。
その中で75歳以上は、05年には35%だったものが、09年には55%を
占めるようになり、高齢者の中でも75歳以上の自主返納者は
増えている。
      ----*-------*------

私も車を運転するが、走っていて思っていた。
市のはずれ、といっては失礼だがスーパーやコンビにも無いような
所に行くと、高齢の方が運転しているのを目にする。
ちょっと、買い物に行くのも車が無くては行けず、運転せざるを
得ないのだろう。
急にブレーキをかける、道路際の車庫に入れるのに、ウインカーも
ハザードも無し、
右折だとか、信号の変わり目とかに無茶をするので前後にいると、
ドキドキする。

友人のお父さんも、家族から言われて、仕方なく免許を返したそう
だが、「不便で・・困る。若い者に頼んでもすぐには、
行ってくれないから〜」そう言っていた。
その方は、元警察官ということもあるので、聞き分けがいい方かも
しれない。
老人夫婦の二人暮しだったら、返納はライフラインの切断になる。

車の運転には、お互い気をつけましょうね。
全車が衝突回避の機能を持った車になるのは、いつのことやら・・
私が75歳になるまでに、間に合うかな〜?
posted by ふみ at 15:48| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月08日

認知症の妻を・・

またまた、悲しい事件が起こってしまいました。
---*---*
神奈川・相模原市の住宅で85歳女性が死亡 自殺を図った夫が
介護疲れから殺害か

神奈川・相模原市の住宅で6日、85歳の女性が死亡しているのが
見つかり、警察は自殺を図った夫から事情を聴く方針。
6日午後6時すぎ、相模原市の住宅で、この家に住む山形 なが子
さん(85)が死亡しているのが見つかった。
また、82歳の夫が除草剤を飲んで自殺を図り、病院で手当てを
受けている。
山形さんは認知症を患っていて、警察は介護疲れから夫が殺害
したものとみて事情を聴く方針。
(05/07 06:20)
  ---*---*----*

一人で認知症の奥様を介護していたのかな?
介護サービスを受けていなかったのかな?
きっと、何十年も連れ添ったご夫婦なのでしょう。
それが人生の最終章で・・・この別れかた・・
高齢化社会になって、
寿命が延びて、
皆、しっかりしていれば、問題ないのだろうけど・・
認知症になってしまうとね・・・

はあ〜もうやだ〜(悲しい顔)

posted by ふみ at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月02日

残る記憶。消える記憶

朝日新聞の生活欄の記事。
61才の娘さんが88歳の認知症のお母様を介護をしておられ
綴っている。

88歳の母は、20年前に亡くなった父の安否を良く尋ねる。
「随分前に死んでる」と、答えると葬式や法事はきちんとした
か、問うて来る。滞りなく済んでいると伝えると
「ま、亡くなった人をあれこれ思っても仕方ない。お母さんが
その分長生きして人生を楽しめばよい」と父が可哀想なくらい
さっぱりした言葉が返ってくる。
ところが先日22年前に36才で亡くなった弟のことを急に
聞いてきた。私がつい正直に答えると
「修二が死んだはずが無い」と烈火のごとく怒り出した。
慌てて言い直したが怒りはすぐに収まらなかった。
弟が突然亡くなった日、母は取り乱すことも無く通夜と葬式を
淡々とこなし、憔悴しきった父を気遣う余裕すら見せていた。
老後も3人の孫の成長を見守り、趣味や旅行を楽しんでいた。
だから母の怒りに戸惑った。今まで、我が子を失くした
悲しみをひとり胸の奥にしまいこんでいたことに気づいた。
今日も病院に行く途中、弟のことを尋ねるので、
「元気、元気。仕事が忙しいみたいよ」と答えると
「顔を見せないで親不孝者めが」と言いながら笑っている。
認知症から優しいプレゼントをもらい、これから先も、母の中で
弟は生きていく。 (福岡県の女性)

この記事を読んで、ほほえましくも切ない気持ちになった。
おばあは、たまに夕方になると
「おやじさんが帰って来ない。」とおじいちゃんのことを
気遣った。
最初のうちは、「何言っているのよ。」とか返事していたが
はっきり言わないようにした。
おばあの兄弟のことも、マトモに亡くなった事を話していたが
それもやめた。
あの世もこの世も全部一緒でいい。
私のことを姉に間違えていても、夫のことを兄に間違えていても
否定はしなかった。
おばあは、その方が幸せだったと思う。
その時は、一緒に兄や姉といた気分だったのだから・・
認知症って、いいこともある。






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2010年04月27日

マザー・テレサの本

新聞の小さな欄に「マザー・テレサ 愛の言葉」という絵本の
紹介があった。(以下、引用)

「あなたはこの世にのぞまれて生まれてきた大切な人」
今年は、故マザー・テレサの生誕100年。
ノーベル平和賞受賞者でもある彼女の言葉が、小さな絵本に
書かれている。
「あなたがなんであり 何処の国の人であろうと
金持ちであろうと 貧乏であろうと それは問題ではありません
あなたは 同じ神様がおつくりになった 同じ神様の子どもです」
その信念から、最も貧しい人や見捨てられている人に徹底的に
尽くした人生だった。
彼女は「誰からも受け入れられず 誰からも愛されず 必要と
されないという悲しみ」こそが、本当の飢えだと言う。
私達にとって、大切なのは「どれだけたくさんのことをしたか
ではなく どれだけ心をこめたかです」
簡単な言葉しか並んでいないが、大人がいくらでも意味を
読み込むことの出来る絵本だ。女子パウロ会刊    *****

こんな風に人に対して、敬愛の念を持って、向き合うなんて・・

たくさんのことをしたかではなく、どれだけ心をこめたかです。

私は目先の問題に対処した介護をしていた。
おばあにとって、良かれではなく、自分自身のためだった。
どれだけ心をこめたか・・??
また、おばあに「ごめんなさい」と謝らなくては・・
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2010年04月23日

記憶の学校

今朝のNHKのニュースで「記憶の銀行」の話が出ていた。

高齢の方にインタビューを行い、ビデオに収めて、ウェブサイト
に公開するというものです。
映像は3人のスタッフが記憶を残したい方(?)、依頼者の
ところに訪ねて行き取材していました。
これは、イタリア・トリノのNPO法人「メモロ」が運営して
いて、戦争の記憶を持つ1940年以前に生まれた人を対象に
インタビューし、1本あたり5分に編集した映像をウェブサイト
で公開しています。
ここから端を発し、日本でも盛んになってきているようでした。
アウシュビッツでの母親との最後の会話を話す生き残った
ユダヤ人、日本人では戦災にあって、わずか9歳で孤児になって
しまった方の話、また、おばあちゃんが子供のことを語って、
それを子ども自身とその子ども(孫)がビデオを見ている様子が
出ていました。

家族でも、そういった話題が出たときでないと、改めて、話さ
ないことって、数多くあります。
自分達が生きた時代の様子、子どもが生まれたときのエピソード、
子どもが小さくて記憶に無い、見聞きしない両親のこと、
さらには祖父母や先祖の話、短い時間では語りつくせないかも
しれないが、家族とか身近な人なら、折に触れて、ビデオに
とって保管することは出来る。
家訓や遺言なども、いいかもしれない。
例えば、高齢になると、自分が認知症になるか、ならずに済むか、
わからない。きちんと話が出来る折々に語っておけば、本人が
見ても刺激になるし、家族の誰もがその人の意向がわかる。
何より、思い出になる。

私のパソコンのデスクトップにはおばあの写真が抜き出して
おいてある。生前その時に居合わせなかった、家族に見せようと
ファイルから取り出しておいた。おばあがソファーの背に乗り、
そこから出窓に座り、周りの様子を窺っている3枚の写真だ。
そのままになっていて、時々、クリックして見てしまう。
おばあに会えるのと、思わずニヤッと出来るから。
懐かしくて楽しい写真なってしまった。

そうだ、そのうち、ビデオでも買って、使い方を勉強しよう。
趣味でやっている昔の農家の伝統の技術も、出来る人が残って
いるうちに「映像」に残しておけば、次世代に伝えられるかも。

父やおばあも、残しておきたかったな・・・



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2010年04月21日

校歌のある老人ホーム

昨日の続きの話です。
昨日、メルマガで見つけた素敵な老人ホームには「校歌」も
あるのです。
続きは----引用です。
---*-----*
介護の場ではなく、学校なので、「校歌」があります。
毎朝、朝礼時(学校なので朝礼もあり)に、うたうのです。
この校歌に、介護でなく学びの場であるという理念を、込めて
います。その校歌の歌詞は以下のようです。

「朝の光を胸に受け  希望に満ちたその笑顔 
 嗚呼 我らが集いし我が学び舎は  愛を育む大人の学校 
 ここにあり」

他の介護施設では、千昌夫の「北国の春」がよく歌われるそう
です。高齢者は総じてこの歌が大好きです。
歌詞の最後にある、「あの故郷へ 帰ろかな 帰ろかな」という
フレーズが、高齢者の琴線に触れるからのようです。
介護施設に入所している高齢者の方々は、故郷(我が家)を
離れて暮らしています。
故郷は存在しても、故郷につきものの両親や友人を亡くして
いるのです。
 一方、大人の学校では、学校を始めてから、「北国の春」が
自然に歌われなくなったそうです。
この志高い校歌をうたい、今を活き活きと生きることを大切に
するようになると、失ったものをしのぶ郷愁の歌をうたう
メンタリティーではなくなるようです。

「長生きは人間的な成長を遂げるためにあるのだと信じたいの
です。(夢見る老人介護、小山敬子著、くもん出版刊)」

この大人の学校を率いる、小山敬子ピュア・サポートグル代表の
信条が、大人の学校という前例のない画期的な試みを強力に推進
しているのだと思います。
---*-----*------*
と、ありました。
そうかっ!ひらめき 
千昌夫の「北国の春」は後ろ向き(?)の歌なのか・・

長生きは人間的な成長を遂げるためにあるのだと信じたいのです

翌日が当たり前にあるように、漫然と日を過ごしては駄目なのね。
人間的成長を遂げるために与えられている時間なのか・・
posted by ふみ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月20日

老人ホームでなく学校

メルマガの記事で、とても素敵な記事を見つけた。

---*---*
熊本市に立地する、ピュア・サポートグループという医療福祉
事業者は、とてもユニークな老人介護施設を運営しています。
従来は「博寿園」と名づけていた老人介護施設を「大人の学校」
と改称してしまったのです。
介護サービスを受ける場を、学び成長する場に変えてしまった
のです。すると入居していた高齢者がどんどん元気になり、
退所(卒業)していくようになったのです。
退所後は通所介護サービスに転換するのです。
それは分校と呼ばれています。
入居型の老人介護施設は、「終の棲家」としていただくことが
良いサービスだと考えられてきました。
しかし、大人の学校は違うのです。
卒業していただくことこそ、良いサービスだと定義しているの
です。とてもユニークです。
学校ですから、授業があり、様々な行事があります。
その様は以下のようです。
1)朝礼・・・校歌をうたう
2)国語算数の授業・・・くもん式の学習療法を取り入れて、
程度に合わせた学習を行う
3)体育の授業・・・リハビリ訓練を行う
4)音楽の授業・・・唱歌や懐メロを歌う
5)社会の授業・・・回想法に基づき、懐かしい映像などを観て
もらい元気だった時代を思い出してもらう
6)家庭科の授業・・・料理の訓練
7)文化祭・・・3ヶ月に一度、演奏会や作品展示会を催し、
家族や縁者に観てもらう
8)体育祭
9)通知表・・・甲乙丙による評価。どきどきして見る人もいる
そうです
10)卒業式・・・卒業証書を手渡し、あおげばとおとしを
合唱する。家族も参加する
 同グループの小山敬子代表は、介護現場を学校に変えた成果を、
自著の中で、以下のように総括されています。
「今までの高齢者介護では、できないことは何かをチェックし、
それを介護するという流れに終始していました。
ですから、私たちは、『この人は○○ができない』と、
できないことばかりに注目していたのです。
ところが学習療法は違いました。
できることをするのです。
それならそんなに負担にもなりません。
たとえ認知症でも、その時にできたという感覚がわかりますし、
ほめられたことがわかります。
そうするとうれしくなって元気にいきいきとしてきます。
ほめる役のスタッフも一緒にうれしくなって楽しい、ということ
なのです。
学ぶという行為は、不思議なパワーを秘めているようです。

----*----*

そう言えば、おばあも認知症が軽い時、デイサービスを「学校」
とか「仕事場」だと、勘違いして「私が行かなくちゃ・・」と
いう使命感を持っていたっけ。

posted by ふみ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月18日

介護講談

朝日新聞は月に2回「定年時代」という「ミニ新聞」が付いて
くる。
本日の一面の記事は「介護講談」講談師の田辺鶴瑛さんの話。
実母、義母と介護し看取り、現在は義父の介護をしておられる。
二人の母をみとった後、講談修行を始めた。
介護と子育てで心身が疲れていて修業は最高のストレス発散
だったとの事。
そのうち「介護体験」を演じるよう頼まれ今では各地で出前
講談をしている。
彼女いわく「介護は罪滅ぼしの時間。今までの親子や夫婦関係を
修復するために生まれる」。
介護という時間を、介護される人が残される家族に与える家族
再生の好機だと考える。
「できる形で介護にかかわることで、介護する側が満足するし
救われる」と。
鶴瑛さんの家族も絆が磐石になり、自身の老いを受け入れる
機会になったとも語っている。

確かに、家でもおばあの話題で盛り上がり、いつの間にか協力
体制が出来ている。
おかげさまなのか?

今日のおばあの様子は〜・〜・
ショートステイからの報告書には、おばあの就寝時間が午後8時
起床が5時になっていた。
その習慣を続けてもらおうと昨日と今日は8時頃寝かせている。
よく眠る。
昨夜は起きて来ること無く朝までぐっすり〜
ところが・・朝起こすと「大」失敗をしていた。
いい事ばかりは続かない〜
posted by ふみ at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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